トピックス 宇宙戦艦ヤマト

「星巡る方舟」のメインテーマ曲に葉加瀬太郎氏が参加、40thアニバーサリーのイメージ・アルバムの収録模様のビデオも公開

12月6日から公開の宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟のメインテーマ曲に葉加瀬太郎氏が参加すると発表がありました。今回はボーカル曲ではないということのようですね。作曲・編曲が宮川彬良でヴァイオリンが葉加瀬太郎となります。タイトルは「宇宙戦艦ヤマト2199」のようです。

先日に過去の曲をイメージカバーした「宇宙戦艦ヤマト 40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム」(12月3日発売)が葉加瀬太郎とその音楽レーベルの仲間たちによって作られることが判明していたのですが、さらに星巡る方舟のための曲にも参加していたのですね。

そしてその40th ベストトラックイメージアルバムのメイキング映像というか収録の様子のビデオが公開されました。

この短い時間でも葉加瀬太郎を始めとしたHATSのメンバーそれぞれによる演奏がとても素敵で全編を通して聴くのが楽しみです。

追憶の航海 オリジナル・サウンドトラックが12月24日発売予定

宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海オリジナル・サウンドトラック5.1chサラウンド・エディション【Blu-ray audio】」が12月24日に発売予定です。これまで宇宙戦艦ヤマト2199の音楽CDはランティスが発売してきましたがこの追憶の航海サウンドトラックは日本コロムビアから発売です。エンディング主題歌「BLUE」(水樹奈々)も含まれるのが嬉しいですね。

ただBlu-ray audioはCDよりもはるかに高音質なのですがCDプレイヤー、DVDプレイヤーでは再生できずブルーレイディスク対応プレイヤーでないと再生できないです。

本作は「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」のサウンドトラックです。
「ヤマト」シリーズ初となる【Blu-ray audio】を採用。劇場用に新録された音源を24bit/96KHzフルビットで5.1ch収録に加え、2chダウンミックスも収録!
さらに水樹奈々によるED主題歌「BLUE」も収録したまさにファン必携の作品となっております。
【収録予定曲】
■「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」劇伴音楽
■エンディング主題歌「BLUE」(歌:水樹奈々)
全曲24bit/96KHz、5.1chにて収録(2chダウンミックスも24bit/96KHz)

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 オリジナル・サウンドトラック 5.1ch サラウンド・エディション【Blu-ray audio】(amazon)より

アリオ八尾で劇場公開記念宇宙戦艦ヤマト2199展が11月21日から開催

大阪のアリオ八尾で宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟の公開を記念したイベントが開催されます。期間は11月21日から11月30日まで。

グッズの販売、作品関連のパネルや5mヤマト、プラモデル展示だけでなく井上喜久子さん、内田彩さんのトークイベント、さらには科学考証をされた半田利弘さんの講演などかなりの規模のイベントになってますね。そしてVRヘッドセットオキュラスリフトによる体感コーナーはここが初だと思われます。

(発売日修正)漫画版 宇宙戦艦ヤマト2199第6巻が1月26日発売

ComicWalkerとニコニコエースで月末に公開されている漫画版宇宙戦艦ヤマト2199ですが今月と来月は休載となりました。代わりにストーリーダイジェストと映画情報が掲載れています。

作者のむらかわみちおさんはいろいろなコラボ企画用の絵を描くことも多いしその他のお仕事もあるでしょうからこれはやむをえないのでしょう。

そんな状況ですが漫画版の第6巻が12月16日1月26日に発売されます。第5巻が27話までだったので第6巻は28話からになるのですが現在までに公開されたのは第30話までなのでそのへんどうなるのか気になります。

明治プリン、明治フルーツオ・レ、明治いちごオ・レが宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟とコラボ記念キャンペーン

おかしや食品などで有名な明治のプリン超BIG、フルーツオ・レ、いちごオ・レとがコラボレーションしパッケージにヤマトの絵が入ってます。

さらに記念キャンペーンを実施していて応募マークを送ると250名に全国共通鑑賞券2枚が(11月17日締め切り)、100名に1/1000宇宙戦艦ヤマト2199プラモデルが(12月26日締め切り)当たります。詳細は明治のページヘ。

プリンとかフルーツオ・レとかいちごオ・レとか意外なコラボレーションですね。そういえば宇宙戦艦ヤマト2199はこういった食品とかほかの企業さんとの組み合わせが少ないようですからもっとふえてほしいです。

宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟アートキャンバス付前売券2種amazonで発売

amazon.co.jp限定で宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟アートキャンバス付前売券が2種類発売されます。11月26日発売です。数日前にamazonに登録されたときは公式なものかどうか分からなかったのですが公式ページで案内がありました。

アートキャンバスの内容はどちらも麻宮騎亜さんによるイラストで主砲などを撃ちまくるヤマトと地球に帰ってきたヤマトの絵となっています。

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11月以降から公開される劇場が追加。宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海

宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海が公開されて3週目に入りました。追憶の航海はイベント上映なので公開される劇場数はあまり多くありませんでした。(第1章~第7章公開のときよりは多いですが)

ですが11月から公開される上映劇場が追加されました。公開開始日は劇場によって違っていて11月1日から11月29日の間になります。くわしくは公式ページの情報や劇場のページで。

現在公開されている劇場では遠くて見に行けなかったというかたももしかしたら近くの劇場で上映されるかもしれないのでぜひご確認を。10月11日から公開していた劇場は10月31日で公開終了ですのでそれ以降の日に見に行きたいという方にもよさそうです。

ただ、入場者プレゼントのシークレットファイルやBlu-rayの先行販売はないようです。ちょっと残念ですね。グッズ販売はどうなるんでしょう?たぶんあるとは思いますけど。

「小説宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟」12月発売、そして「ヤマトメカニクス」11月発売

小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海が上映2週目となり、星巡る方舟の公開も近づいてきました。そして小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 が映画公開日と同じ12月6日に発売です。著者は豊田巧で以前発売された小説宇宙戦艦ヤマト2199(テレビシリーズ全体を小説化したもの)とおなじです。

映像作品が小説化されると映像では見るものが読み取るしかなかった情報が文章化されて新たに気づくこともあるので読んでおきたいです。ただ映像スタッフと違って著者独自の考えの可能性もありますけど別の解釈を知るのもまたいいのではないでしょうか。

ヤマトメカニクス2199: 宇宙戦艦ヤマト2199モデリングアーカイヴス

月刊モデルグラフィックスに掲載された宇宙戦艦ヤマト2199関連のプラモデルの作例が一冊の本にまとまってヤマトメカニクス2199: 宇宙戦艦ヤマト2199モデリングアーカイヴスとして発売されます。

宇宙戦艦ヤマト40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム 12月発売

HATSレーベルから宇宙戦艦ヤマト40th Anniversary ベストトラックイメージアルバムが12月に発売されます。

宇宙戦艦ヤマト40週年を記念して過去の楽曲の中からハッツアーティストが演奏するというもの。ハッツレーベルは葉加瀬太郎さんが主宰しているレーベルです(でいいのかな)。演奏には葉加瀬太郎さんのほかに高嶋ちさ子さんや西村由紀江さん、野呂一生さんらハッツレーベルのアーティストが参加するようです。

過去にも本編に使われるもの以外の楽曲CDはいくつかありましたがこういうCDは初めてだと思います。どんな演奏になるのか楽しみです。

宇宙戦艦ヤマト2199 ぴあ 11月下旬発売

宇宙戦艦ヤマト2199ぴあが11月下旬に発売予定です。

・描き下ろしイラスト
・「宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟」のすべて
・キャラクターボイス・インタビュー
・濃縮「宇宙戦艦ヤマト 2199」クロニクル
・「2199」プラモデル完全ガイド
・麻宮騎亜描き下ろし特製ポスター ほか

宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ: 特典付きBOOKぴあ

こういう宇宙戦艦ヤマトの本がぴあから出るのは珍しいですね。それだけある程度の人気があるということでしょうか。嬉しいことです。