劇場上映版の「宇宙戦艦ヤマト2199」と同じく「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のBlu-ray BOXが2021年3月26日(金)に同時発売されると発表されました。
劇場上映版ということでそれぞれ本編全七章と上映版ダイジェスト映像という形での収録になります。
なので各章で冒頭にダイジェスト映像のあと本編という章立て構成で劇場上映の再現した見方ができますね。そして今回日本語字幕がついたのもいいですね。
トピックス 宇宙戦艦ヤマト
ツイッターで7月4日に放送日が発表されリツイートはしていましたが記事にしてませんでした。クローバーラジオの特別番組「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち －番外編－」が8月12日（水）19時から放送されます。（8月19日19時から再放送があります）
5月9日にクローバーラジオで「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」が4時間にわたって放送されました。その放送枠内に入りきれなかった話があるということでその番外編の放送が予告されていました。
5月9日の放送に入りきれなかったけれどそれはもったいなさすぎるからと番外編の放送になったのだと思いますがそれだけにどんな内容になるのか楽しみですね。
ところでクローバーラジオはあと2ヶ月ほどで停波となるようです。ラジオ・スイート宇宙戦艦ヤマトは毎年恒例の番組として続いていくのだろうと思っていただけに残念です。
本日2020年6月10日からコミックNewtypeで”まったく新しい宇宙戦艦ヤマト”と銘打つオリジナルコミック「宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ」の連載配信が始まりました！初回は第一話と第二話が同時に無料公開されていて今後毎月第2金曜日に更新されます。
作者は吾嬬竜孝さんで、メカデザインは玉盛順一朗さんです。
これまで宇宙戦艦ヤマトといえばTVシリーズや映画などの本編があり漫画や小説がその別バージョンという感じでしたが、設定や絵柄が全く別の宇宙戦艦ヤマトの漫画というのはこれまでにない新しい試みですね。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち に登場した自律無人戦闘艦BBB アンドロメダブラックがメカコレクションとして発売されると発表されました。
真っ黒な船体が印象的な艦で、専用のマークも水転写デカールで再現されます。
こうして新商品が出ることは大変嬉しいですが最近はカラーバリエーションな商品が多い印象です。去年9月の全日本模型ホビーショーで参考出品された1/1000パトロール艦・護衛艦セットもなんとか商品化して出してほしいですね。
埼玉県のFM局クローバーラジオで5月9日14:00～18:00に特別番組「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」が放送されます。ネットでも放送されるのでおそらく全国の方が聴くことができると思います。（クローバーラジオの聴き方 | CLOVER MEDIA Radio&NetTV）
4時間ずっと宇宙戦艦ヤマトの音楽だけで構成されるこの番組は過去にも2018年5月に「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト」が、2019年5月に「ラジオ・スイートさらば宇宙戦艦ヤマト」が放送されていてその第3弾となります。この過去2回の放送では有名な曲、聞き慣れた曲も当然かかりますがヤマトファンでもなかなか聞けないようなマニアックな曲もかかったり変わった話も聞けたので今回も楽しみです。
出演者は漫画家で宇宙戦艦ヤマト2199/2202のスタッフでもあるむらかわみちおさんやヤマト音楽に詳しい方のほか特別ゲストにささきいさおさんが出演されます。いろいろな話も聞けそうですね。クローバーラジオのサイトではメッセージやリクエストも受け付けています。（4月15日まで）
次の冬に公開予定の「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」を前にぜひ聴いておきたいですね。
＜番組名＞
特別番組『ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』＜放送日＞
2020年5月9日(土曜日) 14:00~18:00（土曜特別枠）＜出演者＞
むらかわみちお（漫画家・ヤマト2202スタッフ）
福科考∞譜観（ヤマト音楽解説ウェブサイト管理者）
アンドロー梅田（サウンドトラック愛好家）
DJ.林檎（パーソナリティ）＜特別ゲスト＞
ささきいさお（歌手、俳優）
特別番組「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」を放送します | CLOVER MEDIA Radio&NetTV
現在の日本の状況から4月29日に予定されていた「宮川泰×羽田健太郎二人の宇宙戦艦ヤマト」の公演中止が4月2日に発表されました。
この公演は東京以外での大きなイベントであり、宮川彬良さん指揮による交響曲宇宙戦艦ヤマトの演奏であり、ピアノ演奏が宮川知子さんであるといういろいろな意味で見どころ聴きどころのあるものだっただけに残念です。
状況が落ち着いたらまたこの公演が企画・実現されるといいですね。
「『宇宙戦艦ヤマト2202』コンサート2019 Blu-ray発売記念！愛のフィルムコンサート」が2月3日に開催されその後のトークイベントで 構成・監修の福井晴敏さんから 宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち総集篇の正式タイトルが『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』と発表されました。
「ドキュメンタリーみたいなタイトルですがドキュメンタリーです」とのことです。この時代に作られたものという想定のようです。ヤマトがどう航海してきたのか1945年から振り返り、新作映像もあるということで「総集篇だからパスでいいという方は考えを改めるように」だそうです(笑)
また宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ちに関しては地球側の人物とメカ・敵側メカの設定資料数点がぱっぱっと上映されました。上映と言ってもほんの数秒ですが。これは2月21日の名古屋と大阪のフィルムコンサートでも上映されます。フィルムコンサートの前に上映するそうなので遅刻できませんね。（3月27日発売のBlu-rayにも同じものかどうかはわかりませんが特典映像として収録されます）
宇宙戦艦ヤマト2205は福井晴敏さんによると「短期決戦」だそうです。たぶん2199・2202のような全7章よりは短いという意味ではないかと思われます。公開時期は「ネクストウィンター」ということで幅を持たせました(笑)
それと「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」もオーチャードホールで計画中だそうでこれも聞き逃がせませんね。
上映後のトークイベントはほかに音楽の宮川彬良さん、桐生美影役で当日司会をされた中村繪里子さん、製作総指揮の西崎彰司さんが登壇され当時の話などをされました。
既報の通り「宇宙戦艦ヤマト2202」コンサート2019のBlu-rayが2020年3月27日に発売されるのを記念してフィルムコンサートが2月3日に新宿ピカデリーで2月21日にミッドランドスクエアシネマ・なんばパークスシネマで開催されます。そのダイジェスト動画が昨日(1月27日)公開されました。
10分あるとダイジェストとはいえたっぷり聴くことができますね。楽器演奏の方たちやエンディング主題歌を歌われた方たちの熱演をアップで見ることができるのも映像作品の素晴らしいところですね。
そして新宿ピカデリーではコンサート本編後にトークショーがありますが宮川彬良さんと中村繪里子さんに加えて福井晴敏さんと西﨑彰司さんも参加することが発表されました。さらに全会場で来場者に宮川彬良さんのポストカードが配布されます。
Blu-rayの特典内容も追加更新されています。
〈特 典〉
■コンサート音源収録CD（1枚）
■特製メモリアルブックレット〈映像特典〉
■コンサートメイキング映像
■第二章「愛のヤマトークナイト」第二夜 ダイジェスト［出演：宮川彬良・福井晴敏・小林治］
■2202劇伴収録風景＆宮川彬良インタビュー
■「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」速報
※コンサート内での新作情報告知より抜粋〈音声特典〉
■エンディング主題歌パート オーディオコメンタリー［出演：山寺宏一・中村繪里子・ありましの・星野裕矢］
■BGMアレンジパート オーディオコメンタリー［出演：宮川彬良・平原まこと・山本友重・中村繪里子］
このコンサートでちらっとだけみることができた宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ちの速報も収録されているのが嬉しいですね。じっくり見ればある程度詳細がわかるのかも？
4月2日に中止が発表されました。
4/29(水・祝) 宮川泰×羽田健太郎二人の宇宙戦艦ヤマト 公演中止のお知らせ – ニュース＆トピックス – アクロス福岡
発表されたのはけっこう前ですけど。コンサート『YAMATO meets Classics 宮川泰×羽田健太郎 二人の宇宙戦艦ヤマト』が4月29日にアクロス福岡の福岡シンフォニーホールで開催されます。
出 演
指揮／宮川彬良
ヴァイオリン／篠崎史紀(NHK交響楽団 第1コンサートマスター)
ピアノ／宮川知子
スキャット／林美智子
オーケストラ／アクロス福岡祝祭管弦楽団
(九州交響楽団とアクロス弦楽合奏団による合同オーケストラ)プログラム
宮川彬良＆篠崎史紀トーク・ショー作曲：宮川泰
組曲「宇宙戦艦ヤマト」
Ⅰ. 序曲
Ⅱ. 宇宙戦艦ヤマト
Ⅲ. 出撃
Ⅳ. 大いなる愛作曲：羽田健太郎
テーマ・モチーフ：宮川泰・羽田健太郎
交響曲「宇宙戦艦ヤマト」
第1楽章 誕生
第2楽章 闘い〈スケルツォ〉
第3楽章 祈り〈アダージョ〉
第4楽章 明日への希望〈ドッペルコンチェルト〉
トークショーがあるのがいいですね。コンサートでは多くの場合曲と曲との間にトークがあるスタイルが多いと思うのですがこういう形式もまた良さそうです。
またピアノの宮川知子さんは宮川彬良さんのご息女ですね。親子三代にわたって宇宙戦艦ヤマトの音楽が受け継がれていっています。
組曲「宇宙戦艦ヤマト」はたくさんの素晴らしいヤマトの曲のなかでも特に代表する4曲が選ばれています。
そして交響曲「宇宙戦艦ヤマト」はこれまで数回演奏されましたがいずれも大友直人さんが指揮されてました。 宮川彬良さんが指揮するのは初めてだと思います。 そういった意味でも貴重ですね。
チケットぴあ
多くのものがそうであるようにプラモデルも発売開始以降ときどき再生産・再出荷されて市場に出回ります。宇宙戦艦ヤマト関連のプラモデルも同様でこれまでもほとんど毎月いずれかのプラモデル数点が再出荷されていました。
そんな中、特に今月（2020年1月）は1/1000シリーズとメカコレクションあわせて25点以上が再出荷予定になっています。
メカコレクションの一部はすでに集荷予定日を過ぎているのでお店ですでに見かけたこともあるのではないでしょうか。買いそびれているプラモデルがあったら、あるいはさらに買い足したいプラモデルがあったら今がチャンスです！