「宇宙戦艦ヤマト2199第七章そして艦は行く」のTVスポット15秒が公開されました!
第七章はBD/DVDの発売日を遅らせるほどの状況ですので(劇場公開は予定通り)、プロモーションビデオも劇場公開前ぎりぎりになるのでは無いかと思っていましたが15秒のTVスポットならこの時期に公開できるわけですね。
さすがに15秒では何もわからないのですが、波動砲を打つ状況が大変なことになってるのだけは伝わりました。
公開が楽しみな第七章。そしてもう終わりが近づいているのですね。
宇宙戦艦ヤマト全般の個人によるファンサイトです。関連商品、イベント、雑誌などをニュース的に書いています。
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「宇宙戦艦ヤマト2199第七章そして艦は行く」のTVスポット15秒が公開されました!
第七章はBD/DVDの発売日を遅らせるほどの状況ですので(劇場公開は予定通り)、プロモーションビデオも劇場公開前ぎりぎりになるのでは無いかと思っていましたが15秒のTVスポットならこの時期に公開できるわけですね。
さすがに15秒では何もわからないのですが、波動砲を打つ状況が大変なことになってるのだけは伝わりました。
公開が楽しみな第七章。そしてもう終わりが近づいているのですね。
宇宙戦艦ヤマト2199公式ページで発表されていることを当ページでどの程度取り上げていいのか迷っているうちに時間が過ぎて行きました。しかし何も触れないわけにもいかないですね。ということで2199関連のイベントを一覧にしてみました。
グッズを買えたりもらえたり、トークショーや講演を聞けたり、食事ができたり、映像や原画を見られたりといろいろあるのでリンク先の詳細を確認してください。そしておおいに楽しみましょう(^^)
7月30日までの予定でしたが会期延長して9月3日までになりました。
むらかわみちおさんの原画などが展示されます。
8月10日(土)~18日(日)
2199にちなんだメニューや映像の公開、岬百合亜役の内田彩さんトークショー、コンサートなどがあります。
8月10日(土)~12日(月)
ここでの限定グッズや劇場物販グッズの先行販売があります。
8月3日(土)~9月6日(金)
1000円ごとにポストカードがもらえたりスタンプラリーなどがあります。
8月17日(土)(往復はがきで申し込み、8月8日(木)必着)
2199の科学考証をされている半田利弘さんによる講演です。
ちょっと遅れての投稿ですが、宇宙戦艦ヤマト2199第七章のエンディング曲は水樹奈々さんが歌う「愛の星」のCDは7月31日発売でした。ただCDのタイトルはVitalizationで別のアニメのオープニング曲とのカップリングです。第六章まではそれだけのためのCDが発売されてきてたのでちょっと寂しいかな。
そしてカップリングした都合もあってのことだと思いますが、第七章公開を一ヶ月も前にしての発売ですね。私は劇場で初めて聞きたいので現在はCDの封はまだ開けていないです。
マッグガーデンから宇宙戦艦ヤマト2199公式設定資料集<EARTH>が発売されました。A4横開きで264ページもあります。スリーブをのぞいた厚さは約1.9センチもあります。持つとずっしりとします!なんか、過去のいわゆる豪華本を思い出しました(^^) (上の写真で右がスリーブケース、左が本体です)
ざっと見た感じだと約1/3がヤマトの外観や艦内、約1/3がヤマト以外の艦載機や地球艦隊、残り1/3が人物と背景といったところです。全部を読んで理解するのにはかなりの時間がかかりそうです。
しかも地球側だけの設定資料でこれだけの厚みがあるというわけです。9月にはガミラス側の設定資料もかなりの厚みになるというわけですね。
東まゆみさんが描く宇宙戦艦ヤマト2199の山本玲が主人公のコミック「緋眼のエース」の連載が本日7月30日発売の月刊コミックブレイド9月号で始まりました。
第1話は山本玲の航空隊への所属を希望する心境と各登場人物の紹介といったところでしょうか。
ただ、作者体調不良のため完全ではないそうです。読んでみるとあんまりそんな感じはしませんね。たしかにちょっと気になる点はありましたけど。無理せず体調を優先していただければとおもいます。
8月4日の放送分からエンディング曲がJUJUの「Distance」に変わるそうです。
オープニング曲交代の時にも書きましたけどころころ変えないで欲しいですよね。今のエンディング曲もそろそろ耳に馴染んできたところで変更されては定着しません。CDが売れなくなってきた原因のひとつじゃないかと思うのですがどうなんでしょう?
せめてヤマトのストーリーにあった曲になっていればいいのですけど。
27日にプラモデルのコスモファルコン加藤機が発売されました。と書きましたがフライングで発売されたところも多かったみたいですね。
初めてコスモファルコンを見た時ブラックタイガーとは全く違うものにしたのかと思いましたが、よく見るとちゃんとブラックタイガーの形状をしているんですよね。今となっては野暮ったく見えるところを現代風のデザインに修正しただけという感じです。それに加えて主推進ノズルの形状はコスモタイガーの形に似ているので継続性を感じます。
今ならまだメカコレプレゼントキャンペーンも続いているので参加しているお店で買う人は多分もらえるんじゃないでしょうか。
宇宙戦艦ヤマト2199のDVD/Blu-ray第6巻発売されました。第6巻は19話、20話、21話、22話が収録されています。
まだテレビでは放映されていないのでここではあまり書きませんが、前半はなんといっても七色星団でのドメルとの戦いですね。大迫力!そして後半はこれまで謎だったことの多くが明らかになっていくと同時に彼女は一体どうなってしまうのかという新たな展開も。
19話のオーディオコメンタリーに出演されているのはドメル役の大塚明夫さん、ハイデルン役の辻親八さん、そしていつもご出演の総監督出渕裕さんです。
今月の模型誌の宇宙戦艦ヤマトに関する記事は以下の様な感じです。今月末はコスモファルコンが発売されるので(早いところではもう売っているらしい)各誌ともコスモファルコンの作例が中心です。
そして各誌共通でダロルド(いわゆる戦闘空母)のテストショットとメルトリア級や次元潜行艦のCAD写真が載ってます。
コスモファルコンの作例が2つ、ポルメリア級のジオラマ、ガミラスの戦車によるジオラマと力が入ってます。ポルメリア級のジオラマは内部がどのようになっているのかを独自解釈して模型化しているのがすごいです。
またモノクロページでは第七章で登場するデスラーの座乗艦の設定画があります。
コスモファルコンの作例と原田真琴の原型。ヤマトガールズシリーズの原田真琴が初登場ですね。またこちらは第七章で登場するデスラーの座乗艦のカラー写真もあります。
コスモファルコンの作例。コスモファルコンの設定画も。
YAMATO SOUND ALMANAC 第3期その2とミュージックビデオが発売されました。
SOUND ALMANACは「ギターが奏でるヤマト・ラプソディ」「ピアノが奏でるヤマト・ラプソディ」「バイオリンが奏でるヤマト・ラプソディ」の3枚です。この3枚の知名度ってどれくらいなのかな。部屋のBGMには良い感じのCDです。
そして、3枚ともボーナストラックとして宮川泰と羽田健太郎のピアノによる模範演奏が収録されています。(ギターが奏でる…とピアノが奏でる…が10曲でバイオリンが奏でる…が9曲)これは1983年9月にヤマトファンクラブ本部からカセットのみで発売された曲だそうです。
ミュージックビデオは1984年に発売されたものの復刻版と今回新しく発売された2199版でそれぞれにDVDとBlu-rayとが出ました。
これらは文字通りヤマトの映像をバックに音楽が流れるBGVですね。2199のBlu-rayはその特性を活かしてCDを超えた音声フォーマットでのデジタルマスタリングされたとのことでこっちのほうが良い音で聴けるみたいです。
SOUND ALMANACの方はiTunesなどネットでも配信が始まりました。