トピックス 宇宙戦艦ヤマト

漫画版宇宙戦艦ヤマト2199第17話公開されました

ニコニコ動画の電子書籍版であるニコニコ静画の角川ニコニコエース第95号内でむらかわみちおさんが描いている漫画版宇宙戦艦ヤマト2199の第17話が公開されました。

今回の内容は太陽系赤道祭のおはなし。この赤道祭でのはなしはあと数回続きそうな感じです。

雑誌ニュータイプエースが休刊になってしまったのでニコニコエースでの公開となっています。無料ですがニコニコ動画のアカウントが必要です。

ところで氷川竜介さんの宇宙戦艦ヤマト温故知新はもう見ることはできないのかなぁ。

宇宙戦艦ヤマト公式設定資料集ガミラスと小説版発売延期

マッグガーデンのページで9月30日予定だった「宇宙戦艦ヤマト2199公式設定資料集GARMILLAS<ガミラス>」と小説版の「宇宙戦艦ヤマト2199(上)」の発売日が一ヶ月延びて10月30日31日になると発表がありました。

どちらも宇宙戦艦ヤマト2199制作関係者の十分な監修を受けるためとのことです。たぶんこれも本編の制作スケジュールがギリギリであったことの影響なんでしょう。中途半端なものではなくちゃんとしたもの出そうとしているわけですしいまさらひと月くらい延びてもどうということはないですよね。

今月(2013年8月発売)の模型誌[宇宙戦艦ヤマト関連]

今月の模型誌では電撃ホビーマガジンがちから入ってますね。とくにドメルとの戦いでボロボロになったヤマトの作例がすごいです。

8月27日修正:ホビージャパンと電撃ホビーマガジンとで内容が逆になっていたので修正しました。

電撃ホビーマガジン

  • ガミラス親衛隊カラーのガミラス艦隊、シュルツの艦の汚し塗装、ダロルドのレビュー、七色星団での戦いの直後のボロボロになったヤマトなどの作例が載ってます。23ページ。
  • 年末発売予定の超合金魂宇宙戦艦ヤマト2199の紹介。2ページ。
  • ダロルドの設定など。モノクロで2ページ。

ホビージャパン

  • 今後発売されるガミラス艦セット3やデウスーラII世コアシップなどの紹介やコスモファルコンの作例。4ページ。

モデルグラフィックスも新しいプラモデルの紹介が2ページほど。

プラモデル ゲルバデス級航宙戦闘母艦ダロルド発売されました

ゲルバデス級航宙戦闘母艦ダロルドのプラモデルが発売されました。いわゆる戦闘空母です。

特殊削岩弾(ドリルミサイル)とそれを積む重爆撃機ガルントそして独立戦闘指揮艦(ドメラーズの艦橋部分)が同スケールで同梱されているのであとはヤマトがあれば七色星団でのシーンを再現できますね(^^)

宇宙戦艦ヤマト2199第七章公開されました!

ついに最終章です。宇宙戦艦ヤマト2199第七章が公開されました。ガミラスとの決着はどうなるのか。イスカンダルが渡してくれるというコスモリバースシステムとはどんなものなのか。そして地球は。

原典のヤマトを見ていると話の展開はだいたい分かるのですがそれでも目がうるうるしてきました。正直私の中のヤマトとは違うところも多かったのですが全体としてとてもすごいものになりました。このような作品を見ることができてよかったです。

さて劇場公開版は第25話が一部カットされているのですが見ていてとくにそれらしいのは感じなかったです。テレビで完全版が放送されるのでそれを楽しみにしましょう。

宇宙戦艦ヤマト2199関連プラモデル4種の予約始まってます

これから発売予定の宇宙戦艦ヤマト2199関連のプラモデル4種類のプラモデルのネット予約が始まっています。

まずはガミラス艦セット3。メルトリア級と次元潜航艦のセットです。10月31日発売予定。

つぎはヤマトメカコレスペシャルボックスです。以前から発売されてきたメカコレ30種に加えて新規に造られたドメラーズII世、ブラックタイガー、コスモクリーナーDの3種を加えたセットです。コスモクリーナーDは昔ポピニカ魂に付属されていましたけどそれと同じものなのでしょうか?今のところわかっていません。11月30日発売予定。

そして独立先頭指揮艦デウスーラII世・コアシップです。原典ヤマトでいうところのデスラー艦ですね。11月30日発売予定。

最後は1/500宇宙戦艦ヤマトとなります。宇宙戦艦ヤマト2199として発売されているヤマトは1/1000ですから全長はその2倍となります。12月31日発売予定。

宇宙戦艦ヤマト2199本編は今週末公開の第七章で終わりますが、プラモデルを含め関連商品がたくさん出ますからまだまだ落ち着くのは先ですね。

1/500宇宙戦艦ヤマトのプラモデル発売決定

全長666ミリとなる1/500スケールの宇宙戦艦ヤマトの発売が決定したようです。発売時期は2013年12月予定でお値段も10290円となってます。そして原典ヤマトでいうところのデスラー艦に相当する1/1000 独立戦闘指揮艦 デウスーラII世・コアシップのプラモデルも発売ですね。

現在でも1/500の宇宙戦艦ヤマトのプラモデルは発売されています。これは2199の前のもので復活篇の頃のヤマトでした。形状は2199とほとんど違いはありません。今回の1/500ヤマトは2199の全長設定333メートルに合わせたサイズの666ミリとなってますね。たぶん細かいディテールも変わっているでしょう。

ただ、大きくて高価なプラモデルもいいですけど、小さくて安価なプラモデルも出してほしいと私は思います。

また8月24日から「艦隊ディスプレイキャンペーン」が実施されます。宇宙戦艦ヤマト2199関連プラモデルのバーコードを必要数送ることで専用ディスプレイベースが当たるか(Aコース)またはもらえます(Bコース)

宇宙戦艦ヤマト2199第七章の冒頭10分公開されました

宇宙戦艦ヤマト2199第七章「そして艦は行く」の冒頭10分が公開されました!下のリンクから見ることができます。待ちきれずに見ちゃいますか?劇場公開まで見ないでおきますか?毎回書いてますけど私はすぐに2回くらい見たらあとは見ないでおきます。

さて、その内容ですが… 展開が早くいろいろなことがおきてすごいことになってます。上映時間が一部短くなってしまいましたけど第七章もまたとっても楽しみです。

しかしいつもならPV公開のあとに冒頭10分が公開になるのですがやはりそういうことができる状況ではないのですかねぇ。

テレビ宇宙戦艦ヤマト2199二つ目のオープニング曲CD発売されました。

宇宙戦艦ヤマト2199の二つ目のオープニング曲UVERworldの「Fight For Liberty[AA]」のCD発売されました。

オープニング曲が変わるということには賛成できないので(どんな曲でもいいけど第1話から最終話までひとつの曲で通すべきと思っている)複雑な思いもありますが。

宇宙戦艦ヤマト2199第七章上映時間少し短縮

8月24日から宇宙戦艦ヤマト2199第七章「そして艦は行く」が上映されますが、そのうち第25話は上映時間を一部減じることになったそうです。なお23話、24話、26話は減らすことなく通常通りの上映となり、25話のBlu-rayへの収録も減らしたものではなく通常通りのものだそうです。

十分なクオリティでの制作が間に合わなかったようですが、なんとか最終話が短くならなくてよかったです。たぶんですが第七章として間に合わないとわかった時点で26話の方を優先したんだと思います。

やはりテレビ放送は少し早すぎたんだと思います。テレビでの最終回放送が劇場最終章より先になるわけにはいかないので製作時間が短くなってしまったのでしょうから。でもこれまでとてもすばらしいものを見せてくれたので最後まで制作関係者も納得のいくいいものを見せてもらえたらと思います。