トピックス 宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト2199「追憶の航海」予告、「星巡る方舟」特報が公開されました

宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海の予告編と星巡る方舟の特報が公開されました!

総集編となる「追憶の航海」の予告(10月11日公開全国イベント上映)

そして完全新作劇場映画「星巡る方舟」の特報(12月6日全国ロードショー)

5月13日に行われたヤマトークで一足早くみることができましたが、そのとき「これは2200とか2201とかではなく2199である」「さらばではない」と言っていました。また公式ページやシネマトゥデイの記事にストーリーの一端が書いてあります。つまり過去作のような単純な続編ではないです。

これまでどんな話なのか全く見えていなかったのでさらばのリメイクなのかなんなのかモヤモヤしていましたがこれで大雑把ながらどんな物語なのかわかりましたね。実に楽しみです!

公式ページでは公開される劇場一覧も発表されました。今回は劇場数が増えています。

熊谷八木橋で宇宙戦艦ヤマト2199原画展が7月に開催決定

ゴールデンウィークに池袋で開催されていた宇宙戦艦ヤマト2199原画展ですがこんどは熊谷八木橋7月に開催されます。

■会場:熊谷八木橋8階 カトレアホール

■会期:2014年7月16日(水)~24日(木)午前10時~午後7時

※入場は閉場30分前までとさせていただきます。最終日は午後5時閉場。

詳しい内容についてはまだ発表がありませんけどたぶん池袋のときとおなじように原画、プラモデル、1/100ヤマトの展示とグッズ販売だと思います。ただ展示される原画は追加や入れ替えがあるかどうか気になります。どうなるでしょうか?

紙の上にえんぴつで描いた原画の迫力や熱量は印刷物や画像とは全く違います。都合のつく方はぜひ見に行ってほしいと思います。

緋眼のエース 単行本の予約が始まりました

緋眼のエース」単行本の予約が始まりました。6月10日発売です。

ヤマト航空隊紅一点、山本玲。

彼女の勇姿と成長、古代進や森雪他たくさんのクルー達との交流を描く

「宇宙戦艦ヤマト2199」サイドストーリーコミック!

  • 連載時カラーページを全ページカラーで収録!
  • ヤマトガールズ5人の折り込みピンナップ(イラストは東まゆみ自らリペイント)付き!
  • 雑誌未掲載ページも新規描き下ろしで収録!

全1巻なのはちょっと惜しいですね。単行本化するにあたってカラーページはカラーのままというのは嬉しいですしピンナップも描き下ろしページも楽しみです。

「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟」の特典付き前売り券5月16日発売!

新作劇場版宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟の特典付き前売り券が5月16日に発売されることが発表されました。数量限定でミニ色紙が付きで1500円です。

ミニ色紙は出渕裕(総監督)、結城信輝(キャラクターデザイン)、西井正典(チーフメカニカルディレクター)、玉盛順一朗(メカニカルデザイン)の描いた4種があります。ただし買うときに選べないので全部集めようとすると大変なことになりそうです。なお公式ファンクラブサイトのヤマトクルーのプレミアム会員であれば確実に全4種が買えます。

さらに今後前売り券第2弾、第3弾が予定されています。

劇場公開が12月ですからずいぶん前から発売されるんですね。第2弾・第3弾と発売するやり方はちょっと気になりますがこうしていろいろ動きがあると気持ちが高まります。

1/1000ドメラーズIII世予約が始まりました

以前は大きので発売が難しいとされていたプラモデルですがついに1/1000ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世の予約が始まりました。7月下旬発売です。

  • 全長約730mm。
  • 主砲は旋回可能で、スライド金型で砲口モールドを再現。
  • 巨大な艦体の艦橋部「独立戦闘指揮艦」は分離可能で瞬間物質移送器装備タイプ/非装備タイプの選択が可能。
  • 艦体の基本色はパーツの色分けで再現し、両弦の発光部はクリアパーツで再現。
  • 組立後は分割してコンパクトに収納が可能。

これまでのシリーズと同じ1/1000スケールでプラモデルの全長が約73センチもあります。そのためか組立後も分割して収納可能になってるのがあまり見られない特徴です。そういうことができるプラモデルってほかにあるのでしょうか?でもせっかくなら片付けずにずっと置いておきたいですよね。

親衛隊カラーの1/1000ハイゼラード級とメルトリア級がプレミアムバンダイ限定で発売されます

プレミアムバンダイから1/1000ハイゼラード級航宙戦艦とメルトリア級航宙巡洋戦艦の親衛隊カラーセットが発売されます。7月発送予定です。

  • 親衛艦隊所属艦の濃紺の設定カラーを成形色で再現。
  • 艦首側面の開口部のパーツにはクリアパーツを採用。(※発光・蓄光素材ではありません。)
      また、ピンクのグラデーション再現用のスライドマークが付属。
  • スライドマークには、ハイゼラード級航宙戦艦用のガミラス帝国軍マークを収録。

これまでに発売された「ガミラス艦親衛隊カラーセット」「ポルメリア級強襲航宙母艦親衛隊カラー」とあわせて親衛隊カラーの艦が全てそろいます。

親衛隊カラーのプラモデルは店頭での発売はなくプレミアムバンダイ限定なのですがガミラス艦親衛隊カラーセットの発売はすでに終わっているのが残念です。ポルメリア級親衛隊カラーはまだ予約受付中です。

今月(2014年4月25日)の模型誌での宇宙戦艦ヤマト関連記事

今月は全体にちょっと少なめですね。ただ次号予告によると電撃ホビーマガジンもホビージャパンも宇宙戦艦ヤマト2199特集があるようです。

電撃ホビーマガジン

  • ガミラス艦セット4の作例
  • 多層式航宙母艦シュデルグの作例
  • アナライザーのテストショット
  • 新メカコレの宇宙戦艦ヤマトとユキカゼ
  • コスモフリートスペシャルからドメラーズIII世と戦闘空母ことダロルド
  • コスモファルコン加藤機と篠原機のリアル塗装による作例

以上で8ページ

ホビージャパン

  • ガミラス艦セット4(ハイゼラード級航宙戦艦、デラメヤ級強襲揚陸艦、メカコレサイズのスマルヒ)の作例
  • 多層式航宙母艦シュデルグの作例
  • アナライザーのテストショット
  • 新メカコレの宇宙戦艦ヤマトとユキカゼ
  • コスモフリートスペシャルからドメラーズIII世と戦闘空母ことダロルド

以上で3ページ

モデルグラフィックス

  • ほぼハイゼラード級航宙戦艦の作例紹介

以上で3ページ

漫画版宇宙戦艦ヤマト2199第25話が公開、緋眼のエース単行本発売決定

漫画版の宇宙戦艦ヤマト2199第25話が公開されました。ニコニコ静画内のニコニコエースとComicWalkerの両方にあります。内容はどちらも同じです。

今回のお話は次元断層から脱出しゲール率いる艦隊と交戦が終わるところまで。もちろんアニメとの大きな違いはないですが漫画版独自の描写もあります。

また山本玲を主役とした漫画「宇宙戦艦ヤマト2199 緋眼のエース」が6月10日に発売されます。ピンナップ付きです。こちらも楽しみです。ただ全1巻となっているのが気になります。

宇宙戦艦ヤマト2199新作劇場版公開日決定!そして劇場版総集編も公開決定!

宇宙戦艦ヤマト2199の完全新作劇場映画の公開日と正式タイトルが発表されました。
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
12月6日全国ロードショーです。

また特別総集編も発表されました。
宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海
こちらは10月11日から全国順次イベント上映開始です。

劇場版は晩秋公開ということでしたがもうほとんど冬ですね。2199年のお話しということははっきりしていますが内容についてはまだ明らかにされませんでした。

またその公開前に総集編が上映されるとは意外で驚きました。でも原点ヤマトでも総集編といえるような劇場版が公開されていたわけでそういう意味では踏襲してるとも言えるかも。イベント上映なので、具体的な公開の仕方はまだわかりませんが劇場は少なく期間も短いことが予想されます。

それとこれまでいろんなイベントで5メートルヤマトの模型が置かれていましたがそれとは別に1/100ヤマトの模型が制作されたようです。

まだもう少し先ではありますが楽しみです!

加藤直之さんの宇宙戦艦ヤマト2199作品集6月末発売

加藤直之さんの宇宙戦艦ヤマト2199作品集が6月30日に発売されます。

加藤直之さんは原点の宇宙戦艦ヤマトの立ち上げに参加されていて宇宙戦艦ヤマト2199ではパンフレットやBD/DVDの特典スリーブなどでたくさんイラストを制作されています。その作品集ですからこれは永久保存版ですね。

予約も始まってます。

  • これまでに発表された「宇宙戦艦ヤマト2199」のイラストを徹底収録。
  • 複数の新規描き下ろしイラストを収録。
  • 加藤直之が「ヤマト」への想いを語る。ふんだんなテキストをすべて自ら書き下ろし。
  • 高精細印刷と高演色インクで、イラストの美しさ・精密さを徹底再現。
  • A4横長+見開きの超ワイドレイアウトで迫力の書面を実現。