トピックス 宇宙戦艦ヤマト

『コスモフリートスペシャル 宇宙戦艦ヤマト2202 アステロイドリング付き』がウエザリング塗装されて再販

3月5日に発表されてからだいぶ経ってしまっての記事になりますが、メガハウスのコスモフリートスペシャルから『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 宇宙戦艦ヤマト2202 Re.(アステロイドリング付き)』が2025年7月に発売されます。

Rakutenより

これは以前発売されたものをリニューアルしてウエザリング塗装されたものになります。

全長約160mmとメカコレくらいのサイズなのでちょっとした場所に置くことができますね。またアステロイドリングが付いているので他のヤマトの模型とはちょっと違った印象にもなるのでもってないならひとつあってもいいのではないでしょうか。

宇宙戦艦ヤマト放送50周年を記念した『YAMATO ICONICS -むらかわみちお 宇宙戦艦ヤマト画集-』発売

発表されてからかなり経ってしまっての記事となりますが、「YAMATO ICONICS -むらかわみちお 宇宙戦艦ヤマト画集-」が2025年3月24日に発売されます。

Rakutenより

むらかわみちおさんといえば宇宙戦艦ヤマトのリメイクシリーズにおいて2199のコミカライズ、モニター設定、いくつかのグッズでのイラスト担当などをされていますね。

「庵野秀明企画・プロデュース宇宙戦艦ヤマト放送50周年記念特別出版」ということもあって内容が楽しみですね。2199のコミカライズでは映像とは少し違う展開になっていたり絵柄もむらかわみちおさんの個性が感じらたりして雰囲気の異なる宇宙戦艦ヤマトを見ることができました。この画集もそんな内容になりそうで楽しみです。

ギャラリーゼノン「麻宮騎亜メカニクス原画展 黒鉄 -KUROGANE-」にて宇宙戦艦ヤマトのイラストも展示

麻宮騎亜さんが描いてきた宇宙戦艦ヤマトやノイエ銀英伝を中心としたSFイラストの展示会「麻宮騎亜メカニクス原画展 黒鉄 -KUROGANE-」がギャラリーゼノンで3月8日(土)~3月16日(日)に開催されます。チケットは2月24日18時から発売です。

麻宮騎亜さんと言えばいろんなジャンルにわたる漫画家・アニメーター・イラストレーターであり、宇宙戦艦ヤマトのリメイクシリーズでも絵コンテやプラモデルの箱絵、最近ではヤマトよ永遠に REBEL3199のキービジュアルも描くなどで活躍されていますね。

蔵出しに近い様々なSFイラストを展示とのことでどんなイラストを見ることができるのか楽しみです。パンフレットや物販もあるようです。

プラモデル「1/1000 地球防衛軍 ヒュウガ級 戦闘航宙母艦 DCV-01ヒュウガ」正式発表!

これまでBANDAI SPIRITSが2024年のプラモデルのショーでわかりやすく匂わせてきた戦闘空母ヒュウガのプラモデルですが、本日2月19日に正式に「1/1000 地球防衛軍 ヒュウガ級 戦闘航宙母艦 DCV-01ヒュウガ」として発表されました。発売時期は2025年9月です。

ネットでの予約が始まっていますがすでに売り切れていたり定価以上の値段になっていたりして残念です。もっとたくさん準備してくれればと思います。

そして宇宙戦艦ヤマト関連ではプラモデル化されていないものがまだたくさんありますからBANDAI SPRITSに積極的に働きかけていきたいですね。

閉館するTOEIが昭和の名作42本を上映、その中に「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」も!

丸の内TOEIが再開発に伴い2025年7月27日(日)に閉館することになりました。また2025年は昭和100年に相当するということで昭和の名作・ヒット作42本を配給会社などの垣根をこえて上映します。その42作品のなかに「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」も含まれています。

昭和を代表する作品群の中に「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」も選ばれたのはとても光栄ですね。

『昭和100年映画祭 あの感動をもう一度』として上映期間は2月28日(金)~5月8日(木)までですが、各作品の上映日時は現時点では未定です。これを機にヤマト以外の昭和の映画をみるのもいいかもしれませんね。

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド の本予告・メインビジュアル公開!第2弾ムビチケ本日から発売

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』の本予告とメインビジュアルが2月14日に公開されました!

情報量が多いですね。戦艦「アリゾナ」がついに登場のようです。どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。ヤマトとグロデーズとの戦い方もこうきたかという感じですし、新装備全天球レーダーの起動もそうなるのかという感じです。タイムパラドックスに関するセリフもありますね。

メインビジュアルは古代進とアルフォンの間に子供と大人のサーシャが。サーシャがどうして急成長したのかヤマトに再度乗り込むのか気になります。

また2月14日から第2弾ムビチケが発売になりました。券面がデウスーラのものとサーシャのものとの2種類でメインビジュアルポスター付きです。

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』は2025年4月11日から上映開始です。

放送50周年記念「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」詳細発表されました。3月15日より西武渋谷店で、前売り券は2月8日(土)より発売。

以前から開催が告知されていた「宇宙戦艦ヤマト展」ですが本日正式に「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」として日程やチケット情報などが発表されました。

  • イベント名:庵野秀明 企画・プロデュース/放送50周年記念「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」
  • 開催期間:2025年3月15日(土)~3月31日(月)
  • 開催場所:東京・西武渋谷店
  • 開催時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
  • 前売り券販売開始:2025年2月8日(土)10時から

詳細は公式サイトにありますが要点は以下のような感じになります。とくにチケットに関しては注意する必要があります。

  • 初公開となる原画や設定資料、背景画、セル画、企画書などが展示されます。
  • 当時のレコードや懐かしのアイテム、巨大ヤマト艦の模型も展示されます。
  • 会場限定のオリジナル商品が多数販売されます。詳細は後日発表です。
  • 同館4階にある「365cafe」とのコラボカフェ開催。作品をイメージした特別メニューがあります。
  • 展示会場と同フロアにある紀伊國屋書店でヤマトフェアを開催。ヤマト関連書籍を集めたフェアや50周年企画として発売される書籍の予約受け付けが行われます。
  • チケットはローソンチケットにて販売
    • 土曜・日曜・祝日は日時指定制。入場回ごとに販売上限数があるので完売になる場合があります。平日は日時指定制ではないです。
    • プレミアグッズ付きチケットがありますが数量限定となります。

展示内容も物販もコラボカフェも書籍もぜんぶ楽しみですね。

また今回は東京での開催ですが大阪でも2025年夏に開催予定です。

宇宙戦艦ヤマトを特集した「HJメカニクス22」が1月29日に発売、またフィギュア王は2024年12月末に発売済み。

「HJメカニクス22」で「宇宙戦艦ヤマト2199-3199」特集

メカの模型を中心に掲載されるホビー専門誌「HJメカニクス」ですが1月29日発売の「HJメカニクス22」では「宇宙戦艦ヤマト2199-3199」が特集されます。

2199-3199とのことなので現時点でのリメイクシリーズを全て含んだ特集となりますね。通常のプラモデルのほかまだプラモデル化されていないメカもスクラッチでの作例があるようで見応えのあるものなりそうです。

フィギュア王No.323で宇宙戦艦ヤマト特集(2024年12月末発売済み)

2024年12月26日に発売されたフィギュア王No.323では「祝 放送50周年 宇宙戦艦ヤマト」として主にリメイクシリーズ前の原典の宇宙戦艦ヤマトが特集されました。設定資料や当時のプラモデルが掲載されています。

また制作に関わった松崎健一さん、宮武一貴さん、加藤直之さん、そして最初のプラモデルを設計した村松正敏さんのインタビュー記事も掲載されています。

このため資料性の高い内容になっています。

2月1日愛知県芸術劇場でOsaka Shion、4月27日軽井沢大賀ホールでシエナウインドオーケストラによる「宇宙戦艦ヤマト」コンサート開催

2月と4月に宮川彬良さん指揮による宇宙戦艦ヤマトコンサートが開催されます。

宮川彬良×Osaka Shion Wind Orchestra 宇宙戦艦ヤマトコンサート

開催まであとわずかですの2月1日にOsaka Shionが宇宙戦艦ヤマトコンサートを行います。

このコンサートにはささきいさおさんがゲスト出演する予定でしたがご本人の体調不良のため出演が見合わせになりました。

このコンサートまでまだ少し時間がある時点で出演見合わせとなったことやその数日先の別のイベントでも出演見合わせとなったこともありとても心配です。早く回復されることをお祈りいたします。

【軽井沢大賀ホール開館20周年記念 2025春の音楽祭】宮川彬良指揮 シエナ・ウインド・オーケストラ 「宇宙戦艦ヤマト」コンサート

4月27日にシエナ・ウインド・オーケストラが【軽井沢大賀ホール開館20周年記念 2025春の音楽祭】のひとつとして宇宙戦艦ヤマトコンサートを行います。

  • 日時:2025年4月27日(日) 14:30開場/15:00開演
  • 指揮:宮川 彬良
  • 演奏:シエナ・ウインド・オーケストラ
  • 会場:軽井沢大賀ホール(北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)

音響効果の柏原満さんが亡くなられました

宇宙戦艦ヤマトの音響効果を担当した柏原満さんが11月18日に亡くなったとスタジオカラーのX(Twitter)で発表されました。

宇宙戦艦ヤマトはもちろんいろいろなアニメの特徴的な効果音を作ってこられました。宇宙戦艦ヤマトではヤマトのエンジン音、主砲の発射音、波動砲の発射音といった派手なものからドアの開閉音などちょっとしたものまでとても印象に残るものでした。ご冥福をお祈りいたします。