「『宇宙戦艦ヤマト2202』コンサート2019 Blu-ray発売記念!愛のフィルムコンサート」が2月3日に開催されその後のトークイベントで 構成・監修の福井晴敏さんから 宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち総集篇の正式タイトルが『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』と発表されました。
「ドキュメンタリーみたいなタイトルですがドキュメンタリーです」とのことです。この時代に作られたものという想定のようです。ヤマトがどう航海してきたのか1945年から振り返り、新作映像もあるということで「総集篇だからパスでいいという方は考えを改めるように」だそうです(笑)
また宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ちに関しては地球側の人物とメカ・敵側メカの設定資料数点がぱっぱっと上映されました。上映と言ってもほんの数秒ですが。これは2月21日の名古屋と大阪のフィルムコンサートでも上映されます。フィルムコンサートの前に上映するそうなので遅刻できませんね。(3月27日発売のBlu-rayにも同じものかどうかはわかりませんが特典映像として収録されます)
宇宙戦艦ヤマト2205は福井晴敏さんによると「短期決戦」だそうです。たぶん2199・2202のような全7章よりは短いという意味ではないかと思われます。公開時期は「ネクストウィンター」ということで幅を持たせました(笑)
それと「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」もオーチャードホールで計画中だそうでこれも聞き逃がせませんね。
上映後のトークイベントはほかに音楽の宮川彬良さん、桐生美影役で当日司会をされた中村繪里子さん、製作総指揮の西崎彰司さんが登壇され当時の話などをされました。