プラモデル『1/1000 波動実験艦 銀河 [3199]』と『メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト 3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)』が発表され予約受付が始まりました。
1/1000 波動実験艦 銀河 [3199]
1/1000銀河にはエフェクトパーツとして主砲の発射を再現できるパーツや別売りのLEDユニットを使用することを想定した無色の艦橋ドームのパーツが付属されます。
またディスプレイスタンドに取り付けられるコスモゼロ、コスモタイガーII、コスモタイガーII三座、各種マーキングのための水転写デカールが付属されます。
エフェクトパーツがあるというのはヤマト関連プラモデルには珍しいですね。銀河自体はおそらく形状に変更はないので(あったとしてもわずか)こうして変化をつけたという感じでしょうか。
『1/1000 波動実験艦 銀河 [3199] 』は2026年1月発売です。
メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト 3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)
メカコレ宇宙戦艦ヤマト3199にエンジンからの噴射エフェクトパーツが付属、ほかに安定翼をパーツ交換で再現、各種マーキングのための水転写デカールが付属されます。
こちらは銀河とは違ってエンジンからの噴射エフェクトパーツが付属ですね。形状はシンプルながら雰囲気がよく出ているのではないでしょうか。主砲エフェクトパーツはメカコレの大きさでは難しかったのかもしれません。
『メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト 3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)』は2026年3月に発売です。
筆者の経験ですが最近の宇宙戦艦ヤマト関連プラモデルは予約受付開始すぐに売り切れて予約終了になってしまいます。また発売日に店頭にいってもすでになくなっています。バンダイさんはもっと生産数をふやしてほしいです。再販ももっと頻繁にしてほしいです。